2014年3月15日土曜日

間伐


この記事は2013年秋頃の回顧録です


家の裏山というほどではない裏地には、手入れされていない木がわんさか
はえていて、昼間でも暗いのです。もちろん下草は生えておらず、
大雨が降ったりしたら土は容易に流れ出す状態。何より暗くて急斜面な為、
そこで遊ぼう、という気にはなかなかなれない。


そこで日光が入るようにと、知り合いの専門の人たちに間伐してもらいました。
このような里山整備では、木と木の間は最低傘をさして歩けるくらい空けるのが
基本とのこと。

半日の作業では、手前の部分だけ手を入れてもらうので精一杯でしたが、
おかげさまですっかり明るくなりました。
ただ、間伐後1〜2年は、間伐したのを後悔するくらい下草が生えて
刈るのが大変らしい。今後の夏が少し怖い。


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