2014年9月16日火曜日

衝撃


浄水ポットの効果比較を教えてもらった。
有名な浄水ポットにほとんど効果がなかったことも。これにはビックリ。
うちでは飲料水は井戸水を使っている。井戸水の水道は家の外までしか
引かれていないので、瓶に汲んできてそれを料理に使う。
この井戸水はこの家の前の持ち主さんの自慢らしく、この家で唯一の自慢!と
誇らしげに言っておられた。水質検査もしているし、浄化フィルターも
設置しているとのことなので何も考えずに使っていた。
その他洗いものなどは水道水。公共水道だが、地域で管理運営している。
引っ越ししてきたとき、加入金として30万円必要でビックリした。
が、田舎では珍しいことではないそう。100万円のところもあるとか?!
水道水の水源はこの地域はいい方らしい。でも塩素など入っているし
そのまま飲んだことはない。

このご時世、空にはいろいろなものが飛んでいるだろうし、それが雨になって
土壌に染み込んで…でも井戸水だったら長時間かけて自然が濾過してくれている
かなあ、そうだといいなあ、と呑気に構えていた。
が、↑のサイトで「ヒ素は井戸水の一般的な汚染物です」とある。
ヒ素がどんなものかよくわからないけれど、なんだか怖そう。
そしてゼロウォーターならヒ素もそしてストロンチウムもセシウムもほとんど
除去してくれる、その上ゼロウォーターには簡易水質計がついていて、
不純物がどれだけあるか自分でも簡単に測れるらしい。

というわけで興味津々買ってみました。


まずは井戸水を計って見ると、102ppm。
ppm とは100万分のいくらかを表す不純物物質濃度の単位らしい。


続いては水道水、132ppm。


そして井戸水をZero Waterのフィルターに通すと…


お見事、ゼロ!!!

よくわからんけど、すごい。

これだけの濾過機能だと、有益なミネラルも濾過されてしまうのかも
しれないけれど、有害なものも取り込んでしまうよりはいいか。
この後、井戸水とゼロウォーターに通した水を飲み比べたところ、、、
井戸水はなんだかザラっとしたものが残る感じがし、
ゼロウォーターは大変マイルドに感じました。

影響を受けやすい私。


0 件のコメント:

コメントを投稿